3月2日、水海道橋本町で江戸期から続けられてきている水害除けの行事・水神祭が開催され、当団体もこれに参加させていただきました。水海道八幡神社にて祈祷が行われ、その後参加者で近くの八間堀川の橋に移動し、そこから神様に供える生きた鰻とタニシ、ドジョウを放流するという、大変貴重な神事を見せていただきました。なお、例年は鰻ではなく鯉の放流だそうですが、購入している川魚屋さんでは今年は大きな鯉が撮れなかぅたことから鰻になったとのことです。次世代も参加して執り行われたこの神事、これからも続いていってほしいと思いした。
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